ITスタートアップの特許権防衛
海外競合企業からの特許侵害訴訟において、クライアントである国内ITスタートアップの核心技術を保護。侵害の立証と同時に逆提訴により有利な和解を成立させ、市場での地位を確保した。
結果
市場シェアの維持と有利なライセンス契約の締結
龍の目法律事務所は、日本の伝統的な信頼と誠実さの原則を、現代のビジネス環境が要求する革新的な法務戦略と融合させます。私たちの使命は、クライアントのビジネスを保護し、成長を促進するための、先見性のあるオーダーメイドのソリューションを提供することです。
企業が直面するグローバル化やデジタル化の波において、私たちは単なる法律の適用に留まらず、リスクを機会に変える「先読み」の視点を提供します。企業法務、知的財産、そして国際的な紛争解決において、私たちはクライアントの最も複雑な課題に対する明確な道筋を示します。
未来を見据えた、確実な法務サポート。それが龍の目法律事務所です。
設立、ガバナンス、資金調達から複雑なM&A取引まで、企業のライフサイクル全体をサポートします。事業承継や再編に関する戦略的なアドバイスも提供。
特許、商標、著作権の保護と活用戦略を策定し、クライアントの革新的な資産を守ります。国内外の模倣品対策にも強力に対応。
国内外の商事訴訟、仲裁、調停において、戦略的かつ効果的な代理業務を提供します。迅速かつ合理的な解決を追求。
国際契約のドラフティング、レビュー、交渉を行い、グローバルなビジネス展開を支援します。各国法制を考慮したリスクヘッジを行います。
各種業界規制への対応、社内体制の構築、内部監査通じて、企業のリスクを管理します。レピュテーションリスクの予防策も重視。
シード期からIPOまで、成長段階に応じた法務サービスでスタートアップの挑戦を支えます。資本政策、ESOP設計などを戦略的にサポート。
代表パートナー弁護士
東京大学法学部卒。国内外の大手企業を代理し、数百億円規模のM&A案件や国際知財訴訟を成功に導いた実績を持つ。特にテクノロジー分野(AI、FinTech)の法務に精通しており、未来のビジネスを法的に支える洞察力に定評がある。
シニアパートナー弁護士
ニューヨーク州弁護士資格も保有。クロスボーダー契約交渉と国際仲裁を専門とする。多国籍企業の日本進出支援や、日本企業の海外訴訟対応で高い評価を得ている。流暢な英語・中国語を駆使し、クライアントの国際的な橋渡し役を担う。
海外競合企業からの特許侵害訴訟において、クライアントである国内ITスタートアップの核心技術を保護。侵害の立証と同時に逆提訴により有利な和解を成立させ、市場での地位を確保した。
結果
市場シェアの維持と有利なライセンス契約の締結
欧州大手企業による日本企業買収(約100億円規模)において、法務デューデリジェンスから契約交渉、クロージングまでを一貫して担当。日本、EU、米国の3カ国の規制問題をクリアし、統合を円滑に推進した。
結果
予定期間内でのスムーズな取引完了
サプライチェーン上の大規模紛争において、粘り強い交渉と調停による解決を主導。クライアントの長期的ビジネス関係を維持しつつ、多額の賠償金支払いを回避した。
結果
訴訟費用の大幅な削減と事業継続性の確保
「国際特許の侵害対応において、『龍の目』法律事務所の迅速かつ的確な戦略が、当社の技術的優位性を完全に守り抜きました。その知見は類を見ません。」
「ベンチャー企業特有のスピード感と、複雑な資本政策を完全に理解し、迅速にサポートしてくれました。彼らがいなければ、この資金調達は成功しなかったでしょう。」
「大規模な組織再編において、数多くの法的な課題がありましたが、全ての局面でプロフェッショナルかつ戦略的なサポートを受けました。安心して任せられました。」
法務に関するご相談は、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。担当者より2営業日以内にご連絡いたします。
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